繫茂面積の拡大が懸念される特定外来生物のナガエツルノゲイトウ及び在来のオニビシについて、対策の必要性の検討等に資するため、継続的に監視が必要と思われる地点を中心に、ドローンを活用し繁茂状況の監視・調査を行っています。
この講座は印旛沼流域内・外の方々に、印旛沼および流域における動植物の生態系や歴史・文化等について、深く理解してもらうことを目的に毎年度数回に分けて開催しています。
(令和2年度は新型コロナ感染症感染拡大防止により中止いたしました。)
子ども達が『水辺の風景』を描くことを通して『水』を見つめ、水に興味・関心を持って欲しいという願いを込め、また身近な水環境への関心を持ってもらうため、印旛沼流域内の小・中学校の児童及び生徒を対象に、流域の河川等を描く「水辺の風景画」を平成10年度から募集し展示しています。
長年活躍した屋形船にかわり、現在、公益社団法人佐倉市観光協会では、印旛沼観光を楽しむ印旛沼観光船2艇を運行しています。
この船を利用し、印旛沼水質保全協議会と共同で印旛沼観察会を開催しています。ぜひご参加下さい。