【印旛郡市の位置】 | ||
当広域圏は、日本の関東地方でも比較的温暖な千葉県の北部中央部に位置しています。東京都心からおよそ30〜60km圏内にあります。 北西部には印旛沼、東南部には下総台地を配する豊かな自然環境と温暖な気候に恵まれた地域です。 この圏域は、7市2町で構成されています。 日本の表玄関である成田国際空港や成田山(いずれも成田市)、国立歴史民俗博物館(佐倉市)、そして、釣りのメッカとなっている印旛沼があります。 |
圏制施行 | 昭和47年(1972)9月 |
構成市町 | 7市2町(平成30年4月1日現在) |
位置 | 千葉県北部の東京都心から30〜60kmに位置 |
面積 | 691.66km²(平成29年10月1日 国土地理院全国都道府県市区町村別面積調) |
地勢 | 利根川の流路変遷の名残である印旛沼と手賀沼を擁し、平坦な下総台地と谷津と呼ばれる侵食谷からなる。 |